BBQの必須アイテム。amazon「火起こし器兼用火消しつぼ」が使いやすく超便利でおすすめ

人気急上昇中のバーベキュー(BBQ)をする時の必須アイテムの一つが炭を起こす「火起こし器」です。バンガローなどでバーベキューをするなら具材をのせて焼くだけですが、キャンプなどで自分で炭を起こすとき、なかなか炭の火起こしが出来ない方も多いのではないでしょうか?

この記事では、BBQ初心者の人におすすめの簡単に火起こしが出来て、バーベキュー後の火消壺にもなる「火起こし兼用火消しつぼ」を紹介します。

火起こし器とは

火起こし器とは、効率よく炭に火を付けるための道具です。火起こし器を使うと、煙突効果により炭への着火が簡単・効率的に出来ます。バーベキューをするときに炭に火が入らなくてイライラすることもなくなります。

火消つぼとは

火消壺(つぼ)とは、使い終わった炭を消火する便利アイテムです。火のついた炭を入れて蓋をすることで「空気の供給が遮断され火が消える」という原理を利用しています。火消し壺があれば使い終わった炭を入れてふたをするだけなので片付けも簡単。また、火消つぼで消した炭は再利用もできるのでおすすめです!

おすすめ「火起こし器兼用火消つぼ」

今まで、「火起こし器」と「火消つぼ」は別々の物を使っていましたが、amazonで「火起こし兼用火消つぼ」を見つけ購入しました。使った感想は、★★★★★星五つ大正解でした。

火起こしと火消しがこの一つのアイテムで簡単に出来てとても便利。紀州備長炭など火をつけにくい炭も、30分放置するだけで簡単に火が起こせました。バーベキュー終了後は、炭をこのアイテムに入れるだけで「火消つぼ」として使え安全に炭の火消しが出来ます。

これだけ便利で価格も2,191円(2022年5月時点)と格安。amazonで見つけたグリーンライフの「火起こし器兼用火消つぼ」本当におすすめです。

「火起こし器」としての使い方

本体の上下に蓋が付いています。「火起こし器」として使うときは、上下の蓋を外します。

上下に蓋が付いています
上下の蓋を取り外した状態
上下の蓋を外し七輪などの上に置く
下からの空気を取り込みやすくしましょう
本体底に着火剤やオガ炭などの火種を置き火をつける
火種の上に備長炭などの炭を縦に置き30分位放置
備長炭の表面が白くなったらバーベキュー開始!

「火消つぼ」としての使い方

バーベキュー終了後の炭を本体に入れ上下の蓋を閉めるだけです。空気を遮断して炭の火を消します。

本体下の蓋をつける
使用済みの炭をトングで本体に入れる
本体上の蓋を閉める
あとは1~2時間放置

消火の確認

放置と言っても確実に炭が消化しているか確認してください。本体や蓋が熱い場合があるので軍手などを使用しましょう。

備長炭は再利用できます

消火した備長炭は次回のバーベキューで再利用でき、火付きも早くて助かりますよ。

商品詳細について

商品詳細は、下記リンクよりamazonサイトにてご確認ください。

グリーンライフ「火起こし器兼用火消つぼ」